本研究所のプレス内覧会・お披露目会を開催しました

2016年5月16日、本研究所のプレス内覧会およびお披露目会を開催しました。

プレス内覧会では新聞社、ケーブルテレビの計4社の方に来ていただきました。

本研究所の取り組み紹介、施設見学を行った上で、植物工場野菜・野菜粉末を使った製品の試食、質疑応答を行いました。

取材内容は、近日各メディアにて紹介いただく予定です。

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お披露目会の様子

また同日に行われたお披露目会では、植物工場・加工事業に興味を持っている方、町工場の方、近隣住民の方など30名を超える方々にご参加いただきました。

本会の実施にあたっては、油田カフェから場所のご提供、植物工場野菜粉末を使った製品試作にご協力いただきました。

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試食の様子

植物工場野菜は、リーフレタス、ミズナほかコマツナ、ケールのベビーリーフを試食していただきました。ドレッシングは植物工場でとれたコマツナを加工したものも試作いただきました。

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植物工場野菜

植物工場野菜粉末を使った製品では、クッキー、シフォンケーキ、ミルリトンといったお菓子を試食していただきました。

試食いただいた方からは、ベビーリーフでもしっかり味がして美味しいというコメントや、お菓子は美味しいだけでなく、色が綺麗で目を楽しませてくれるというコメントをいただきました。

また試作いただいた方からは、お茶を加工品に入れたものよりも綺麗なグリーンが出ると好評いただきました。

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植物工場野菜粉末を使った製品

今後も、このような製品に使っていただけるように植物工場での栽培品種の検討、および加工研究を行ってまいります。

理科の王国で本研究所の取り組みを紹介しました

2016年5月15日、小学生のための理科の王国2016 SUMIDA GATEにて本研究所の取り組みを紹介いたしました。

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当日は、本研究所の紹介に加えて、栽培された植物工場野菜と無農薬野菜粉末の展示を行いました。

ブースに来てくれた方には、墨田区にも植物工場ができたということや、家の近くで植物工場野菜がつくられていることにビックリしたとの声をいただきました。また展示のような植物工場野菜がどこで食べられるのか、その粉末を入れたお菓子を食べてみたいという希望もいただきました。

今後は、植物工場野菜やその粉末を利用した加工品が区内で食べられる場所を増やしてまいります。

油田マルシェでリーフレタスをご提供しました

2016年5月14日、本研究所で育てられたリーフレタスを油田マルシェにご提供しました。

先着20名の限定配布だったため、あっという間に配布終了となりました。

リーフレタスを配布した方からは、さっそくお召し上がりいただき、当日販売されていた長野県産の有機野菜と比較しても味、鮮度も負けていないとのコメントをいただきました。

今後開催されるマルシェでは販売できるように進めてまいります。

 

藻類研究チームによる中高生向けオープンイベントを実施しました

2016年4月17日(日)、東京都墨田区に新しく設立した「リバネスアグリガレージ研究所」(以下、アグリガレージ研究所)の開設に先立ち、藻類研究チームによる中高生向けオープンイベントを実施しました。
アグリガレージ研究所の藻類研究チームでは、海・川・温泉・樹皮とさまざまな場所に生息し、色や形も多種多様な微細藻類を対象にしています。その多様さからまだ誰も発見していない秘密が隠されている可能性が高いと考えられます。どんな秘密が出てくるかは研究者次第です。研究に興味のある中高生と一緒に研究ができれば、次世代の研究者を応援するとともに新たな研究をスタートささせることができます。そこで、中高生向けサイエンス冊子「someone(サムワン)」(https://lne.st/service/co/pr/pub/someone/)の読者からオープンイベントの参加者を募集しました。


当日は高校生2名、中学生3名に参加いただき、顕微鏡で微細藻類の種類による形の違いや、
彼らの持つ魅力的な能力(油の生産、雲の形成に関わる)の講義などを行いました。また、実際に微細藻類が生息すると思われる場所を探し(今回は公園で実施)、採取しました。思い思いの場所から採集したサンプルの一部を使い、いろいろな微生物がいる状態から微細藻類のみにするスクリーニング作業を体験しました。参加した中高生は、興味深く、また熱心に取り組んでいました。

スクリーニング体験風景

アグリガレージ研究所では、このような活動をはじめとして中高生と一緒に研究をしていきたいと考えています。未知なる可能性を秘めた藻類を研究することで次世代の研究者を育て、そこで得られた研究の種を未来へつなげていくハブになるべく邁進していきます。