超異分野学会2019にて、「テクノロジーで拡張するおいしさの世界」をテーマにセッションを実施し、アグリガレージ 研究所研究員の伊地知がモデレーターを努めました。
「味」や「香り」のセンサー、VRの活用など、現在は「おいしさ」の研究がさまざまな形で進んでいます。本セッションでは、五感とおいしさの関係を理解する糸口となる最先端の研究に取り組む研究者が、最新の知見やテクノロジーによって「これからどのような食の世界が生まれてくるのか」について議論を展開しました。
<2019年開催・第8回超異分野学会ダイジェスト>