野菜等を乾燥・粉末にすることができます。粉末の方式は2種類あり、乾燥させて粉末にする方法と、ミキサーで粉砕し、噴霧乾燥機で造粒する方法があります。
また粉末にした野菜等の成分分析も承ります。
価格
お客様のご要望に合わせてお見積もりいたします。
ご利用シーン
・サンプルの有効な粉末方法を検討したい
・小ロットでサンプル用の粉末が欲しい
カプセル化受託サービス
リバネスのパートナー企業である森下仁丹株式会社が独自に開発し、40年以上に亘って製造ノウハウを磨き続けたシームレスカプセル(繋ぎ目のないカプセル)技術によって、培養液や細胞、微生物、触媒等を包み込んだカプセルを製造します。
シームレスカプセルの特徴
シームレスカプセルの製造法シームレスカプセルは、界面張力を利用した「滴下法」による独自の技術で作られます。 同心円の多重ノズルから液状の皮膜物質と内容物を同時に吐出させることにより、皮膜液が継ぎ目なく内容液を包み込みます。
500μm〜8mmまで設計可能なサイズ
ほぼ完全な球形のカプセルを多様なサイズで製造できます。サイズのバラつきは約10%以下で制御可能です。
崩壊制御や半透膜性の付与も可能
耐熱性、耐酸性、耐凍性、耐アルカリ性、pH依存崩壊性などの特性を持つ皮膜を使用することで、自由な崩壊制御が可能です。また半透膜性の設計もできます。
内容物は細胞や有機溶媒にも対応
バイオ系であれば微生物や藻類、培養細胞をカプセル内部で培養可能。また酵素を活性が保たれたまま封入することもできます。 化学系なら、樹脂、硬化剤、オイル、触媒などを閉じ込め、反応制御に活かしていただくことができます。
複数物質の多層化も可能
皮膜を多層構造にすることで、有効成分の徐放や吸放出、遮光・遮蔽性の付与、また様々な物質(親水性、疎水性、粉末、粉体(スラリー))を内包可能です。
詳しくはこちらをご覧ください
https://kenmado.com/2015/09/28/capsule/